腎不全猫2年間での数値の変化
こんな数値でもだいたい元気
病気に気が付いてから、2年間のたくさんの検査結果。
死にかけたときもあるし元気なときもある。
避妊手術でおなかを開けば謎の出血があったり、家出をしたり余命宣告されたりいろいろあった2年間ですが、BUNとクレアチニンだけ時系列に書いてみます。
0歳3か月
BUN151 CRE3.9 ここから治療を始めます。
↓
BUN65.6 CRE2.0
↓
BUN86.0 CRE1.8
↓
BUN76.5 CRE1.8
↓
BUN78.8 CRE2.5
↓
BUN59.2 CRE3.4 避妊手術をしました。
↓
BUN>140 CRE10.3 尿管の詰まりもあり余命数日と宣告されました。
↓
BUN 111.1 CRE4.2 尿管詰まりっぱなしだがなぜか元気になる。
↓
BUN114.8 CRE4.8
↓
BUN1122.6 CRE4.4
↓
BUN115.9 CRE5.8
↓
BUN114.6 CRE5.0
↓
BUN119.4 CRE6.3
↓
BUN105.3 CRE5.8
↓
BUN123.7 CRE5.3
↓
BUN120.9 CRE5.4
↓
BUN127.0 CRE7.0 急に食べなくなりました。
↓
BUN136.3 CRE6.2 入院して静脈点滴をします。
↓
BUN>140 CRE5.2 現在2歳3か月。なかなか本調子にはならず。
上下しながらゆっくりゆっくり悪くなっています。
でもほとんどは元気に走り回っています。
人間でも急に酸素がなくなると苦しいけど、ゆっくり酸素が薄くなればどうにかなるのと同じで、数値的にはこれでも体が慣れているのでそれほどしんどくないようです。
二度目の復活を信じてがんばります。