君に腎臓をあげたい。

生まれつき腎臓が悪く、1歳で余命数日宣告を受けるも奇跡の復活!2歳7か月で天使になりました。

植物大好き!なんでも食べちゃうのでひまわりにラップしてみる

ひまわりもチューリップもとりあえず植物なんでも食べる

宝島にいたとき花はその辺に生えているものだったのでユリとかよくわからない花とか、摘んできて飾ることがよくあったのですが、ごはんは食べないくせに花だけは必死で食べようとしていました。

食べちゃいけないようなものもあるので困ったもの。

横浜に来てからはその辺で摘んでこれないので基本的に部屋にお花はないのですが、お正月に花でも飾ろう!とお花屋さんで買ったことがありました。

春感出るかな〜とチューリップを選びました。

花瓶ないのでデキャンタに飾ります。

うんうん、かわいい。

しかし置いた側からムシャムシャ。

久しぶりだったのですっかり忘れていました。

うちの子草食べるんだった。

しかもチューリップって毒なんですね!?

慌てて吐かせました。が、吐いた側からまた食べに行こうとする。

なんでそんなに何回も死にかけるんですか。

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いいじゃないかそのぐらい

続いてひまわりです。

ひまわりが好きで、夏になるとひまわり畑に行って摘み放題とかやるんですが、るりもひまわり大好き。

隙あればものすごい勢いで花びら食べます。

花粉で顔が黄色くなってるときとかありました。

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やっぱり夏はひまわり

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葉っぱもおいしいよ

母と祖母とのグループラインでいつもるりの写真を共有してるんですが、ひまわりを食べている写真を載せると祖母が一言。

「ラップすればいいんじゃない?」

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名案!!

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不服です

無事ひまわりは守られました。
もちろん猫草も大好きで、調べてみると厳密には腎不全の子には良くないそうなんですが、あんまり喜ぶのでたまーにあげます。

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草うま!

草に夢中になっているときは、点滴してもお構いなしに食べ続けています。

兄のくろも大好きで、そんなにおいしいのかと私も食べてみましたが、まずくはないけど特別おいしくもないって感じ。

もやしみたいな、くせもなく味もない系でした。

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箱から出たくはないが草は食べたい

 本当は体のためにあげないべきか、でももう大好きなおもちゃで遊べなくなってしまった今るりの楽しいことを少しでもさせたいのであげてしまいます。

お刺身を買ったらくろには一切れ、るりにはその半分とかあげているんですが、末期の数値だから体を優先するのか、だからこそ楽しみを優先するのか、なかなか悩むところですね。

 

 

親バカ過ぎてモデル事務所に登録!3万円の赤字でパッケージを飾る

ギャラが5千円、交通費は3万円

余命宣告があり、そこから元気になり、元気だけど普通の子よりは死を身近に感じます。

彼女が元気なうちに、生きた証みたいなのを残したいと考えました。

写真をたくさん撮るとか、日記をつけるとか、そういうのもいいんだけど、そうじゃなくてもっとビッグなものを残したい!

できればるりが死んだ後もずっと残って、多くの人に知ってもらえたらうれしい。

誰もが知ってる広告とか、定番商品のパッケージとか。

写真集とかカレンダーとか。

夢だけが膨らみますが、まずはモデル事務所に登録。

モデル事務所といっても登録が有料無料、オーディションの有無や撮影現場にトレーナーがつくつかない、いろいろあります。

るりが誰かに怒られたりするのは嫌だったので、トレーナーなしで、無料のところにしました。

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これでもモデルです

登録してしばらくした頃、キャットハウスのパッケージモデルの募集がありました。

書類選考のみでオーディションなし。

ところがなんと撮影は大阪。

そしてギャラは5千円。

迷わず応募しました。

るりがいるので夜行バスなんてわけにもいかず、ものすごい赤字になりますがそんなことはどうでもいい!

るりの医療費でかなり切羽詰っている中3万円の赤字は相当痛いですが、そんなこともどうでもいい!

るりが店頭に並ぶところを想像してにやにや。

そして見事受かりました。いざ大阪へ。

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新幹線でにらんでくる

るりとくろ2人で入れるサイズのバギーがあったので、小さいダンボールでトイレを作ってイン。

移動中もしっかりトイレしてました。

無事スタジオに到着。

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普通にくつろいでる

普段からわりと知らない場所でも平気で人見知りもない子なので、実家や祖母の家でも病院の待合室でもくつろいでいます。

病院ではだいたい私の膝に座っていますが、窓際に行って窓を眺めたり、隣に座っている知らない人にすり寄ったり自由に過ごしています。

さて、いざ撮影で商品のキャットハウスに入るのですが、頑なに入らない。

穴とか箱とか好きなのに絶対に入るもんかという具合。

やっと撮れたのがこちら。

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胸毛割れてる

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まったくこんなところに入れやがって

すごい真顔。

ちなみに楽天でも販売されています。

item.rakuten.co.jp

高島屋通販のチラシにも掲載されていました。

いずれイオンさんでも置いていただくとか。

ママのわがままを叶えてくれたるりちゃんでした。

ちなみに商品送っていただけず、ブラウンとグレー各2色ずつ購入したのでさらに1万円近い赤字なのでした。

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買ってね!

 

末期腎不全の避妊手術!いざ開いてみると謎の出血

しかしそのまま帰される

もともと体力的に手術は厳しいと言われており、そのつもりでした。

ところがるりが10ヶ月ぐらいのとき、横浜に移って間もなく発情期を迎えました。

妊娠出産などできるはずもないこんな体で、です。

見ていられないぐらい辛そうに、悲痛な叫びをあげるのです。

まずは横浜でかかりつけの先生を探すためにいくつか行きましたが、るりの膨大すぎる検査結果の経歴全てを見てくれなかったり、なかなか信頼できる先生に出会えず。

昔からるりを知っているのは、るりの異常に気が付き本土へ送り出しれくれた奄美大島の先生。

そして送り出されたのは千葉の実家近く、私が中学生のときに迎えたトイプードルのあおちゃんのかかりつけのつかさ先生。

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寝返りを打つと助走つきで噛みついてくる狂暴トイプードルあおちゃん(12歳)

ざっくりしたてきとうな感じの先生です。

すぐに私の予定完全無視で東大の予約を取ってくださり、しばらく点滴や定期検診など面倒を見てくれていました。

つかさ先生にも手術は数値的に厳しいだろうと言われていました。

しかし数値は末期だが体調は安定しているとのことで、手術に踏み切っていただきました。

リスキーすぎる避妊手術、誰もやりたくなかったことでしょう。

お医者さんだってたかだか避妊手術で死なれたくないはずです。

本当にありがとうございました。

そしていざ手術。1泊の予定です。

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いってきまーす

手術が終わって先生から電話が。

「無事終わったよ。うん。なんかおなか開いてみたら薄まった血がじわーっと出てるんだよね。いやーだからさあ、どうしようかと思って、もう少し開けて思い当たるところ見てみたんだけどさ、わかんないの。止まってる血じゃなくて、出続けてるんだよね。うすーい血が。わかんないからとりあえず閉じたけど、うん。大丈夫大丈夫。」

いやいや大丈夫じゃないよね!?

お迎えではなく一度面会に。

まだ麻酔が利いていて、私のこともわからないようでした。

「私まだこっちにいれるので、もう少し入院させますか?」

「いやーいいよいいよ~大丈夫でしょ~」

入院中に死なれたら困りますもんね!?

そんなこんなで無事退院。

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死ぬかと思った…

迎えに行って、実家まで10分ほど歩いて帰ってみると、手の注射跡のガーゼが血まみれになっていて慌てて電話しました。

「何かてきとうに抑えてしばらく手でぎゅっとしてみたら大丈夫だと思うよ~」

はい、止まりました…。

結局謎の出血が原因不明ですが、おかげさまで元気に暮らしています。

 

二度の家出事件★第2弾 

避妊手術直後!今度は土地勘のない横浜で

私たちが横浜に移ったのが一昨年の7月です。

るりが10ヶ月のときです。

避妊手術は厳しいだろうと言われている(更に誰もやりたがらない)中、なんとか無事終えました。

お腹を開けてみると薄まった謎の血が出続けていたので目ぼしいところを確認したものの原因不明でそのまま閉じたそうですが、大丈夫です。元気です。

ある日の夕食後、洗い物をしていると夫がソファーに横になりながら窓を開けているのを見ました。

食後だったので私も夫も酔っていますが、当然網戸側だろうと。

そして3時間後、寝ようとして気がつきます。

るりがいない。

そして窓が空いている。

血の気が引きました。

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手術いくらかかったと思ってるんだよ!

とりあえずマンションの5階だったので下に降りましたが、やみくもに探しても仕方ない。

最初にるりが家出したときにいろいろ調べていたので、時間が経てば経つほど厳しくなること、そして必ず近くにいることは知っていました。

まずはるりが出た窓に戻ってベランダに立ちます。

るりならどう移動するか?

向かいのマンションに移る?地面に落ちる?いや隣のベランダだろう。

そしてベランダから隣のベランダに移りました。

そして更に隣のベランダへ。

深夜におばさんがパジャマで忍者みたいなことをしていてよく捕まらなかったなと思います。

ちなみに窓を開けたご本人の夫は途方に暮れてベランダで不機嫌になっているだけだったので、すべて私一人で捜索しました。

マンションが坂に建っているという構造上、隣のベランダへ移るとたび、少しずつ階が下に降ります。

あるところでうちのマンションと隣のマンションの間に、どちらの敷地かは不明ですが幅1メートルぐらいの放置されまくったコンクリの崖にぶち当たります。

高さは1階分ぐらいでしょうか。

中間あたりに太いサビサビの釘がささっています。

飛び降りるにはちょっと怖い。

懐中電灯で下を照らすと、放置されたコンクリに雑草が生えた感じ。

降りようかどうしようか?迷って釘に足をかけると、一撃で折れました。

びびっていったんうちのベランダに撤収。

この時点で、もう無理だろうと9割ぐらい諦めていました。

ならば少しでも自分の気持ちを楽にするために崖を降りて骨折して、やれるだけやりきりました!と言えるようにしなければ私はこの先生きられない。

覚悟してもう一度ベランダを渡り歩き崖へ。

意を決して飛びおりましたが、足の裏が痛いことと多少擦りむいたぐらいでした。

地面をひたすら探してもるりはいない。

そりゃそうか…とすごすご戻るために振り返ると、なんと崖の絶壁にわずかな窪みがあり、そこに毛みたいなのが見える!

引きずり出してみるとるりでした。

間違いなくるりでした。

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違う猫だったらどうしよう

るりを抱え崖を這い上がり、連れて帰って手足をふいて、一緒に寝ようとするも今度はベッドの引き出しに入るるり。

いろいろ怖くてびっくりしたんでしょう。

私も興奮して眠れませんでした。 

何度でも会いに行くよ。

二度の家出事件★第1弾

兄ちゃんが網戸開けちゃった!宝島で行方不明

まだ私たちがIターン移住で宝島に住んでいたとき。

ちなみに大学卒業と同時の22歳で駆け落ち結婚しましたが、定年後のスローライフみたいなのがしたくて移住したものの2年で根をあげて現在に至ります。

るりが生後5ヶ月、まだ療法食だけでそれなりに生活できていたころのお話です。

暑いのでいつも網戸にしていたのですが、なんと兄のくろが開けちゃった!

くろ本人は玄関前に座っていたものの、るりは見当たらず。

これが夕方ぐらいのことでした。

向こうは草が生えっぱなしの場所とか溝とかぐちゃぐちゃした場所が普通にあるのでわりと難しかったのかもしれません。

深夜まで夫と2人で捜索したものの見当たらず。

急いでチラシを作り、小さな島だったので全軒ポスティング。

そしてるりが出ていったリビングの窓は空けて、私たちはくろと寝室で仮眠をとることにしました。

普通の子なら元のらで土地勘があれば帰ってこれるでしょうが、なんせ体がこれじゃあもうだめかもと思いました。

虫とかハントできるとは到底思えませんし、そもそも療法食以外は食べれば食べるほど毒素がたまっていく体。

寒くて寂しくて誰にも迎えに来てもらえなくて、おなかを空かせて死んでいくるりを想像してもう辛くて辛くて私も死にたい。

そして明け方リビングで水を飲む音が。

毎度ながらやってくれました。

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ちょっと疲れたから寝るわ

しれっと水飲んでごはん食べて寝てました。

朝帰りですもの疲れましたよね。

ちなみに私が泣きながら急いで作った迷子チラシがこちら。 

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写真盛り盛り。

写りによって別人に見えたりするのでたくさん入れよう!と思って作った気がします。

しかし右上ちょっと怖い。

以降網戸を開けられないように、全ての窓ガムテープで止めました。

そして次は土地勘のない横浜で、しかも避妊手術直後に2度目の家出をするのでした。

 

 

ケンタの骨をゴミ袋から出してきた

取り上げられて不満を訴える

やってくれました。

もとからあまり食べ物に興味がなく、それよりも遊ぶことが大好きだったるり。

なので油断していると、たまーにやらかします。

今までにあったのは、コンロに煮込みの鍋を置いたままちょっと買い物して帰宅するとなぜかおニュ―の黄色いソファーに真っ赤なトマト煮の肉が。

とか、

掃除機かけてたらソファーの下から生牡蠣が出てきたとか。

つまみのナッツをテーブルに置いてトイレに行って帰ってきたら明らかに減ってたとか。

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私がやりました

だいたいは運ぶだけで食べてはいません。

そして今回は、ゴミを出そうと玄関に置いていたゴミ袋からケンタッキーの骨を出してむしゃむしゃ。

思いっきり口に入ってました。

取り上げてリビングに連れて行くと、ずーっと何か言ってくる。

キリッと座ってわざわざ遠くから睨みながら、ん〜?ん〜?と言います。

そのうちちょっと強い口調に。

いつもは遊べとか構ってくれとかで要求します。

今回は、いきなりケンタ取り上げられてご不満なんですね。

食べ物に興味をもったり、イタズラする元気があるって幸せ。

 

 

皮下点滴1日2回、投薬1日6回の生活

本人嫌がる!薬高い!時間配分とかいろいろとにかく大変!

1年前にるりが余命宣告されてから始まった闘病生活。

kitoururi.hatenablog.com

 1歳で体重1.6キロ、BUN140オーバーからのスタートです。

最初は1日1回の皮下点滴と、朝晩イパチキンを飲むだけでした。

それでも大変。

皮下点滴も慣れるまでは体に針をさすのが怖いし、とにかくなんか難しかった。

しかも準備中にバレると逃げるのでばれないようにこっそり準備して、注射器を隠し持ってそーっと近づいてやらなければいけません。

イパチキンもおいしい味がついているそうで、ごはんにかけて食べても良いそうなんですが、るりは気まぐれでごはんを食べたり食べなかったりなのでそのやり方ではちゃんと薬を飲めるかわからない。

最初は少量の水で溶いてシリンジであげていました。

でも嫌がるので、少量のちゅーるに混ぜてあげる方法にチェンジ。

一時は喜んで、「ちゅーる!」と言うと走ってくるように。

もはや名前がちゅーるみたい。木藤ちゅーる。

しかし皮下点滴に逃げてソファーの下に入ってしまったときなんかに「ちゅーる!」でおびき出して点滴をするというひどい行為を何度かしてしまったため、現在は全く反応しません。

意外と賢い。反省。

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宝島時代

どんどん増えていく薬

自宅での皮下点滴の他に、月1で病院で検査、貧血に効くホルモン注射もしていました。

飲み薬は1日2回のイパチキンの他に1日1回粉薬も飲むように。

問題はこのお薬、イパチキンと1~2時間以上間隔をあけないといけないのです。

フルタイムで働いていたりするとけっこう大変なはず。

それからまた体調を崩し、アンモニアが高いとのことで液体の薬を1日2回追加されました。

この時点で1日5回です。

薬と薬の間に時間差を作らないといけないとなると、朝起きてイパチキン、1時間あけてその次に…とちょっとややこしくなります。

本人が喜んでお薬飲んでくれればいいですが、そんな子あんまりいませんよね。

液体は口に流し込むしかないので、嫌がることを1日何回もするのが辛かったです。

幸いこの液体は一時的なもので終わりました。

ところが今度は粉薬の量が増えたり、アゾディルが追加されたりと1年かけてゆっくりと確実に薬は増えていきます。

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宝島時代

気が付いたら口座に11万円しかなかった

うちの家賃12万円です。やばいです。

特別使った覚えはないのにと思っていつも見ないカードの明細をさかのぼって見ていると、もちろん全部病院です。

るりちゃん、このままではうちは破産するよ!

私が仕事を増やすことによりとりあえず解決。

しかしそうなると今度は家事が雑になったりするんですよね。

本当に医療費問題、辛いです。

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とうとう1日6回、るりにも嫌がられる

今回また危なくなって、全く食べなくなったときは強制給餌もしましたし、静脈点滴のため朝晩病院に送り迎えをしました。

そのころるりは私に甘えなくなりました。

嫌なことばかりする私に怒っていたのでしょう。

今では体調は本調子に戻りませんが、機嫌は戻って普通に甘えてきます。

そして現在。

皮下点滴は1日2回。

薬は朝イチにアゾディル、1時間以上おいてイパチキン、さらに1時間以上おいて腎臓のおくすり・・・とハードスケジュールな日々です。

それに加えて3日に1回食欲を出すお薬も飲んでいます。

これがただの胃腸薬なんですが、効きすぎてやばい!(個人差があります)

食欲が出るだけでなく、気持ち悪さがとれるせいかすごいハイテンションになります。

寝る前に飲ませたときは、一晩中定期的に起こしてきて、撫でろと言うのでものすごく寝不足になりました。

昼間もずっと何か言ってくるので私は全然仕事ができなくなります。

薬で一時的なものだとしても、るりが元気な姿はうれしいです。

きっとこれから増えることはあっても減ることはないお薬や注射。

なんとか苦痛なく上手に飲ませられるようになりたいものです。